役者紹介⑦苺ちゃん
日奈です(^ ^)
今回の稽古は通し!!深太郎での通し稽古でした。
今まで小返しでやってきたことがつながるのがワクワクしました…あ、ドキドキもしました…
今日の通しでは、冷静にスライド操作を出来るところは正確にこなそうとしていた私ですが、後半から結局涙を抑えるのに必死になってしまいました。どう頑張ったって苦しいです。
眠ったままの杏ちゃんの父、柿右衛門は杏ちゃんに色んな人生を体験させるためにたくさん準備をしているのですが、舞台上では明るく楽しく過ぎていく分、台本上にはない時間や見えない葛藤を感じ胸が苦しくなります。
次は村太郎の通しです。気合を入れてやります。
本日の役者紹介です!!!!!!
《陸奥苺》役~深津尚未さん~
みなさんどんなイメージだかわかりますか…?
そうです、深津さんのお知り合いの苺さんです。(わかるかああ!!!)可愛いです。
深津さんは私たち新人たちのお姉さん的存在です。
「役者さんが困らないように台本の変更はいつでも伝えられるようにしてるといいよ!」など裏で支えるアドバイスなどを的確に優しくしてくれます。
新人たちが新人の当たり前のお仕事をしてるだけなのに、「いつもありがとう」とお礼を言ってくれます。ちょっとボケるとつっこんでくれます。
私のことをたまに、TMレボリューションの西川さんに似てると言って愛でてくれます。(深津さんは西川さん大大大大大ファンです。)
5回に1回ほどアラジンのカラフルなTシャツを着てきます。
足がとっても長くてストライプのスキニーズボンが似合いますとっても似合います(いつか絶対言いたかった…)。
深津さんのお芝居は研究と提案の連続です。いつも考えてお芝居をしているのがすごいな~と思って見ています。
苺ちゃんは主人公桃太郎(脚本家)の編集者役なのです。テンションの高い、でも心が暖かい苺ちゃんをこれから深津さんはどう固めていくのかずっとそばで見てたいです!!!!!